びびなび : 秋葉原 : (日本)
秋葉原
びびサーチ
自治体からのお知らせ
タウンガイド
まちかどホットリスト
イベント情報
仕事探し
情報掲示板
身近なリンク集
個人売買
乗り物売買
不動産情報
ルームシェア
仲間探し
交流広場
まちかど写真集
地域のチラシ
ギグワーク
Web Access No.
びびなびヘルプ
企業向けサービス
その他エリア
ログイン
ユーザパネル
日本語
English
español
ภาษาไทย
한국어
中文
ワールド
>
日本
>
秋葉原
2025年(令和7年) 4月15日火曜日 PM 03時53分 (JST)
自治体からのお知らせ
新規登録
表示形式
最新から全表示
オンラインを表示
ファン
表示切替
リストで見る
マップで見る
写真で見る
動画で見る
カテゴリ別に表示
お知らせ
戻る
自治体からのお知らせ
びびなびトップページ
自治体からのお知らせ
お知らせ
No Image
印刷/ルート
ブックマーク
こども安全メール from 消費者庁 コラムVol.14
コラムVol.14 スライサーの取扱い時に手をけがする事故が発生!
スライサーは、ご家庭で手軽に野菜等を薄切りしたいときなど、日常的に使用する便利な調理器具のひとつです。しかし、使用中等に指先を切ったり、削いだりして、手をけがする事故が起きています。
そこで、消費者庁に寄せられた事故情報を基に、スライサーの使用等における注意ポイントをお伝えします。
・「スライサーで野菜をスライスしていたところ、誤って薬指の先を切ってしまった。5時間ほど出血が止まらずに医療機関を受診。全治3週間と診断された。」(30歳代)(※1)
・「食材を押さえる道具が付いていたが、使わずに素手で玉ねぎをにぎって調理したところ、スライサーで中指を受傷した。」(40歳代)(※2)(※3)
・「調理でスライサーを使用した後に流水で洗っていたところ、スライサーの刃で右手中指の腹を切った。絆創膏では止血できず、包帯を使って止血した。」(70歳代)(※1)
・「保護者が台所で料理中、こどもが「一人でやりたい」と言い出してリビングできゅうりをスライスしていたところ、スライサーで右小指を切った。」(5歳)(※2)
以下のポイントを意識して事故を防ぎましょう。
○スライスする時には、手が刃に当たらないか常に意識する。
○食材をつかむホルダーの使用など、製品ごとの使用方法を確認し正しく使用する。
○使用時のみならず、後片付けなどで洗う際や、保管時なども、刃に触れないように注意する。
○スライスする野菜などが手で持ちにくい場合は、無理にスライサーを使わず包丁の使用を検討する。
○こどもに使わせる際には、安全に使うことができるかを見極めて使わせる。
※1: 事故情報データバンク:消費者庁が(独)国民生活センターと連携し、関係機関から「事故情報」「危険情報」を広く収集し、事故防止に役立てるためのデータ収集・提供システム(平成22年4月運用開始)。
※2: 消費者庁は(独)国民生活センターと共同で、平成22年12月より、医療機関から事故情報の提供を受けています(「医療機関ネットワーク事業」、令和7年3月現在で32機関が参画)。
※3: (独)国民生活センター「スライサーで指先にけがをする事故が多発!」
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20230118_1.html
(過去の関連メール)
Vol.516 手持ちミキサーでのけがに注意!
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20200813/
◆本メールの内容は消費者庁ウェブサイトでもご覧いただけます。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20250314/
○「消費者庁 こどもを事故から守る!」公式X(旧ツイッター)について
様々なこどもの事故防止に役立つ情報を随時発信しています。
=>
https://x.com/caa_kodomo
○こども向け商品などのリコール情報を掲載しています。
=>
https://www.recall.caa.go.jp/result/index.php?screenkbn=05
■消費者庁サイトはこちら(PCサイト)
=>
https://www.caa.go.jp/
■過去の「こども安全メール from 消費者庁」を見る(PCサイト)
=>
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/
■メール配信の停止はこちら
=>
https://mmw.caa.go.jp/mail/u/l?p=iuBZ4dbSptMyuvIdX
(配信元)消費者庁 消費者安全課
〒100-8958 東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎第4号館
[登録者]
消費者庁
[言語]
日本語
[エリア]
東京都 千代田区
登録日 :
2025/03/14
掲載日 :
2025/03/14
変更日 :
2025/03/14
総閲覧数 :
32 人
Web Access No.
2619397
Tweet
前へ
次へ
スライサーは、ご家庭で手軽に野菜等を薄切りしたいときなど、日常的に使用する便利な調理器具のひとつです。しかし、使用中等に指先を切ったり、削いだりして、手をけがする事故が起きています。
そこで、消費者庁に寄せられた事故情報を基に、スライサーの使用等における注意ポイントをお伝えします。
・「スライサーで野菜をスライスしていたところ、誤って薬指の先を切ってしまった。5時間ほど出血が止まらずに医療機関を受診。全治3週間と診断された。」(30歳代)(※1)
・「食材を押さえる道具が付いていたが、使わずに素手で玉ねぎをにぎって調理したところ、スライサーで中指を受傷した。」(40歳代)(※2)(※3)
・「調理でスライサーを使用した後に流水で洗っていたところ、スライサーの刃で右手中指の腹を切った。絆創膏では止血できず、包帯を使って止血した。」(70歳代)(※1)
・「保護者が台所で料理中、こどもが「一人でやりたい」と言い出してリビングできゅうりをスライスしていたところ、スライサーで右小指を切った。」(5歳)(※2)
以下のポイントを意識して事故を防ぎましょう。
○スライスする時には、手が刃に当たらないか常に意識する。
○食材をつかむホルダーの使用など、製品ごとの使用方法を確認し正しく使用する。
○使用時のみならず、後片付けなどで洗う際や、保管時なども、刃に触れないように注意する。
○スライスする野菜などが手で持ちにくい場合は、無理にスライサーを使わず包丁の使用を検討する。
○こどもに使わせる際には、安全に使うことができるかを見極めて使わせる。
※1: 事故情報データバンク:消費者庁が(独)国民生活センターと連携し、関係機関から「事故情報」「危険情報」を広く収集し、事故防止に役立てるためのデータ収集・提供システム(平成22年4月運用開始)。
※2: 消費者庁は(独)国民生活センターと共同で、平成22年12月より、医療機関から事故情報の提供を受けています(「医療機関ネットワーク事業」、令和7年3月現在で32機関が参画)。
※3: (独)国民生活センター「スライサーで指先にけがをする事故が多発!」
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20230118_1.html
(過去の関連メール)
Vol.516 手持ちミキサーでのけがに注意!
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20200813/
◆本メールの内容は消費者庁ウェブサイトでもご覧いただけます。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20250314/
○「消費者庁 こどもを事故から守る!」公式X(旧ツイッター)について
様々なこどもの事故防止に役立つ情報を随時発信しています。
=> https://x.com/caa_kodomo
○こども向け商品などのリコール情報を掲載しています。
=> https://www.recall.caa.go.jp/result/index.php?screenkbn=05
■消費者庁サイトはこちら(PCサイト)
=> https://www.caa.go.jp/
■過去の「こども安全メール from 消費者庁」を見る(PCサイト)
=> https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/
■メール配信の停止はこちら
=> https://mmw.caa.go.jp/mail/u/l?p=iuBZ4dbSptMyuvIdX
(配信元)消費者庁 消費者安全課
〒100-8958 東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎第4号館